体を健康にする世界の名水

　１８５８年２月、フランスのルルド村に住む少女ベルナットは、妹と一緒にガーヴ川へ薪拾いに来ていました。
その時、マサビエル洞窟の中から、白い服に水色の帯を締め、右腕にロザリオをかけた美しい貴婦人があらわれたといいす。
その貴婦人は、足元を掘るように告げ、言われるままに地面を掘ると、水が湧き出してきました。
その水を飲んだ人々は、病が癒されるという不思議な水でした。
この水には、多量のゲルマニウムが含まれており、現在まで６０００人のキリスト信者が奇跡的に難病が治ったという伝説的な水です。
それからおよそ１４０年間、水は枯れることなく湧きつづけ、ルルドの聖なる泉として、年間５００万人の巡礼者が訪れるカトリック最大の聖地となっています。

　１９８６年、井戸水を飲んだ人々の体調が改善されるようになり、一日数千人が水を求めて殺到するようになりました。
トラコテの井戸水を飲むと、腰痛・糖尿病・アレルギー・喘息・アトピーなど、あらゆる病気が改善されました。さらに、エイズや癌にも効果があるといいます。
１９９０年、アメリカ・ミシガン州のナショナルテスティング研究所が水質検査を行った結果、カルシウムや鉄分といったミネラル分が多く含まれていました。
さらに、トラコテの水には活性水素が含まれていることが判明しています。
その効能は、アレルギー・糖尿病・高血圧・ウイルス感染症で認められています。
エイズウイルスは細胞に入り込むと、プロテアーゼという酵素を放出します。
プロテアーゼはウイルスが増殖する時に必要ですが、活性水素と結びつく性質があるため、エイズの症状が改善されるといいます。
また、癌細胞を寿命のある細胞に変化させることができます。
活性水素は極めて不安定な物質で、井戸水のような自然な状態では通常存在できないはずです。
トラコテのような火山帯（高温・高圧）で特定なミネラルを含んでいる条件が重なってはじめて奇跡の水が作られるのです。

フンザは人口２万５千人、世界一の健康長寿国で、病気や犯罪、争い事も無いので病院、警察、裁判所や軍隊がなくても治安が維持され、２０００年にわたるユートピアの楽園であると報告されています。
「曾孫より年下の実子をもつ父親がいる」･･････常識外れでわかりにくいかも知れませんが、これは１００歳を超えた父親が子供を得るということです。
また、１００歳以下で病気を患っている人は、ほとんど皆無といわれています。何世紀にもわたり、ヒマラヤの山中でこれを現実のものとしたのがフンザです。実際こういう場所に住む人たちは、１００歳を過ぎても病気にかからないという傾向があります。
彼らの世界一の健康長寿の秘密は、水のもつ特別な物理特性によるもので、フンザ水には大量の活性水素が含まれていることが発見されました。
活性水素は、水素原子が２つ結合した分子状態から解かれ、単独で存在する水素原子です。
健康な生体システムの体液にしか存在せず、普通の水にはほとんど存在しません。
様々な病気の原因となる活性酸素と反応してその毒性を無くし、無害な水となって体外に排出されます。

　ドイツ・デュッセルドルフの東で１００キロ、スキーリゾートとして人気の高いシュマーレンベルグ地方のノルデナウにあるスレート廃鉱の洞窟で、大層きれいな水を湛えた癒しの泉が発見されました。
その土地は、テオ・トメス氏の所有で、彼のホテル・トメスは採掘場の下の方にありました。
１９９２年１月、トメス婦人は、ワイン用倉庫に使う場所を探すため、採掘場に入りました。
湿気のある洞窟に入った時、洞窟全体を満たしている明るい発光に気が付きました。
何人かの専門家がその洞窟を調査した結果、そこがエネルギーに満たされていることが分かりました。その時、彼らは素晴らしく透明な泉水があることに気がつきました。
ドイツ・フレゼニウス研究所のテストの結果、その水が通常の水よりも８％軽いことがわかりました。
メキシコのトラコテの水も、通常の水よりも４．４％軽いことが判明しています。
ドイツのルルドになりつつあるその洞窟を、今では毎日何百人という人々が訪れています。
バスが老人、病人、身体障害者を運んでくるので、ホテル・トメスは満員です。

大分県日田市の１０００ｍを超える地下水帯水層から汲み上げられる水は、病気や老化の原因とされる過剰な活性酸素を消去する活性水素を多量に含む、世界でも稀な「天然活性水素水」であることが判明しています。
太古から、地底深くに貯えられている天然の活性水素水が、マグマの圧力によって押し上げられ、偶然日田の深部井戸に一致したものだと考えられています。
　ただ、なぜ活性水素を多量にふくむのかについては十分にわかっていません。
地下深くで一定の力が加わることによって、天然水の９〜１０倍の活性水素を含んだものと考えられています。
ＭＩＮＥＲＡＬ分を含む弱ＡＬＫＡＬＩ水（ｐｈ８．０程度）で、体にやさしく、喉ごしが良く、まろやかで美味しいといわれていあす。

　昨今の名水ブームのなかで、今度は韓国版「ルルドの奇跡」と呼ばれる「清風明月水」が日本に上陸した。
原産地は風光明媚で名高い忠清北道沃川にあるゲルマニウムを含む１０００トン規模の絹雲母鉱脈だ。
米ＦＤＡ（連邦食品医薬品局）に依頼した分析調査によると、「清風明月水」は、ｐｈが７．８、硬度１４７．２５。
１．５リットル入りボトルには６ｍｇのゲルマニウムが含まれているというからルルドの水の２倍半も多いことになる。
韓国での反響はどうか？･･････スポーツ選手や芸能人などをはじめ健康志向の高い韓国国民の間ではモテモテだ。･･･
６４歳の男性糖尿病患者も飲用前は食膳１４３、食後２時間では３４６という数値だったのが一ヵ月後には食前９６、食後１３４と好転しました。
ただし最低一ヶ月は飲用する必要があります。･･･バイアグラのように即効性はありませんが、続けて飲用すると確実に効果が出てきます。

■活性水素を摂取すると改善がみられる諸症状

　　　●糖尿病　●癌　●動脈硬化、高血圧　●喘息
　　　●喘息　●頭痛　●特應性皮膚炎　●腰痛　●頻尿
　　　●肩こり　●老化　●肉体疲労　●抜毛　●白髪
　　　●たるみ、斑点、皺紋　●胃潰瘍　●潰瘍性大腸炎
　　　●関節リウマチ　●関節炎　●冷え性　●花粉症
　　　●鼻炎　●便秘　●生理不順　●婦人病　●更年期障害